こんにちは！e留学アイルランドの中村です。
今回は、アイルランド・ダブリンの人気語学学校Kaplan International Languagesに留学中のO様から届いた「留学2週間目の感想」をご紹介します。
これからアイルランド留学を考えている方にとって、「実際の生活はどう？」「英語力は伸びるの？」といったリアルな声はすごく参考になるはずです。それでは一緒に見ていきましょう！
2週間で「なんとかなるかも！」と思えた瞬間
O様がまず言ってくれたのは、
「起伏の激しい2週間でとても濃い日々を送っております…！」
というひと言。
最初の1週間は新しいことだらけで1日がすごく長く感じたそうですが、2週目に入るとあっという間に日々が過ぎるように。
「大変なことは多いけど、なんだかんだ全てがなんとかなっている」という実感が出てきて、1年間がんばれそうだなと思えたそうです。
日本のサービスが使えない…でも新しい発見も！
困ったこともいくつかあったそうで、
- 日本で使っていた電子書籍サイトが使えない
- Amazonプライムの日本アニメが見られない
- 円安でお財布事情がちょっと厳しい
ただその一方で、
「逆に好きなドラマがアイルランドのNetflixにあってラッキー！」
という発見も。
日本の便利さが恋しくなる場面もあるけれど、現地ならではの楽しみも見つかるのが留学生活の醍醐味ですね。
アイルランドならでは！天気と雨対策の違い
日本と大きく違うなあと感じたのは天気と雨の扱い方。
アイルランドは雨が多い国ですが、日本のように「傘をさす」というよりは、防水ジャケットやレインコートでやり過ごすのが普通なんです。
こういう生活の工夫は、実際に暮らしてみないと気づけないポイントですよね。
持ってきて良かったもの・不要だったもの
不要だったもの
- 日本のお菓子や食べ物（ホームステイ先で出番なし）
- 友達とシェアする機会がなく、荷物がかさばっただけ
持ってきて良かったもの
- スキンケア用品（化粧水など、日本製の安心感は大きい）
「スキンケアグッズは多めに持ってきて本当に良かった」とO様。
現地でも買えるけれど、品質や肌への合う合わないを考えると日本から持参するのが安心です。
Kaplan Dublinの授業と英語力の変化
授業についてはこんな感想をいただきました：
「speaking と listening が本当に大事で、苦労しています…！！！やっと聞こえるようになり、なんとなく文章で返せるようになってきました。」
たった2週間でも「聞こえるようになった」「返せるようになった」という実感があるのはすごいこと！
さらに先生やスタッフもとても親切で、
「もし次に留学する機会があったとしても同じ学校にしたい」
と思えるくらい満足されているそうです。
クラスメイトの国籍比率
O様のクラスはこんな構成でした：
- 初日：9人（EU出身7人、メキシコ1人、日本1人）
- 2週目に5人追加 → 全員EU出身
アイルランド留学はヨーロッパから来ている学生が多いので、ナチュラルな英語を聞く機会が多いのも特徴です。
1週目〜3週目で見える“成長サイクル”
- 1週目：新しいことだらけで毎日が長い
- 2週目：少し慣れて日々があっという間に
- 3週目：「英語が聞き取れる！」と実感できる
留学生活ってこの流れでグンと楽しくなっていくんですよね。
まとめ：アイルランド留学の魅力
O様の体験を通して見えてきたアイルランド留学の良さは、
- 英語漬けになれる最高の環境
- 多国籍の友だちとの出会い
- 日本語を遮断しやすく、成長を実感しやすい
「聞こえるようになった！返せるようになった！」という手応えは、まさにここでしか得られない経験です。
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【著者プロフィール】
アイルランド留学専門カウンセラー 中村裕里子
大学時代にアイルランドへ2度の語学留学経験を持つ。
大学卒業後、大手留学代理店にて20年以上勤務。
これまでアイルランド各地の学校視察やロンドン駐在、各国研修旅行添乗など留学に関する業務に多数従事。
自身の留学経験やたくさんのサポート実績を元に留学生の知りたい情報を発信し、夢の実現のためのアドバイスを提供している。
