留学中の滞在方法
留学中の滞在方法は様々です。ここではそれぞれの特徴を説明します。
ホームステイ
一般家庭に滞在するのがホームステイです。
英語力をアップさせたいという方にはお勧めです。
お部屋のタイプは1人部屋が一般的ですが、学校によっては2人部屋の手配が可能な学校もあります。
食事プランもお選びいただけます。
もっとも一般的で人気があるのは朝食と夕食付の1日2食プランです。
朝食のみのプランや、朝食+週に3回だけ夕食、などアレンジができる学校もあります。
経済活動の盛んなダブリンでは、国際色も非常に豊かです。
ホストファミリーにも肌の色や宗教、階級など様々な方がいらっしゃいます。
ホストファミリーと円滑な共同生活を送るためには、初日にハウスルールの確認をすることをお勧めいたします。
- 食事の時間
- バスルームの使用時間帯
- 洗濯について
など
レジデンス(学生寮)
地方の小さな町の学校では、滞在方法はホームステイだけの手配というところがほとんどですが、ダブリンではいくつかの学校でレジデンス(学生寮)の手配も可能です。
レジデンスは街中にあることが多く、通学時間がホームステイよりも短くて済むというメリットがあります。
また、バスルームは共有だったり、また各部屋についているなど、レジデンスによって様々です。
キッチンはたいていの場合、共有になります。
食事付きのレジデンスはほとんどなく、自炊が基本です。
レジデンスは友達を作りたい方や、自分のリズムで生活したい方にお勧めです
シェアアパート
共有アパートのことです。
ベッドルーム以外は共有となることがほとんどですが、各部屋にバスルームが付いているアパートもあります。
食事はついていないので、自炊となります。
食費の工夫次第では、滞在費を安く抑えることが可能です。
シェアハウス
一軒家で5~6人とともに暮らします。
語学学校が手配する滞在方法としてはあまり一般的ではありません。
ホテル
プライベートな空間・時間重視の方にお勧めです。
語学学校を通してのホテル予約はあまり一般的ではありませんが、いくつかの学校では対応してくれるところもあります。