アイルランドの夏は日本よりも日照時間が長くなります。
6月のダブリンは日出が5時前、日没は22時近く。
なんと17時間も日照時間がある計算になります!
アイルランドは毎年夏になると、サマータイムを導入しています。
アイルランドの夏に時計を1時間進めることで、1日を活用できるようにしています。
また、太陽光を浴びることで生産性を向上したり、節電や省エネに繋がったりといった効果も期待されています。
2024年のサマータイム
開始 3月31日(日)1:00AM
終了 10月27日(日)2:00 AM
サマータイム中の日本とアイルランドの時差は8時間。
(通常の時差は9時間です。)
サマータイム初日は1日が23時間。
一方で終了日は1日が25時間となり、少し得(損⁉)した気分になります。
22時ごろまで明るいと、眠くならなくなり、睡眠不足で遅刻することも⁉
そうならないためにカーテンを閉めたり、部屋の照明を暗くしたり、生活リズムを整える工夫が必要になってきます。
アイルランド留学を通じて、サマータイムと長い昼間を体験してみてください♪