こんにちは!e留学アイルランドの中村です。
前回、Kaplan International Languages Dublinに留学して2週間目を迎えたO様のリアルな体験談をご紹介しました。
(👉 2週間目の体験談はこちら )
その時は「英語が聞こえるようになってきた」「少し返せるようになった」という、まさにスタート直後の変化をお伝えしましたが…
今回はそこから約1か月が経ち、7週間目に入った今のお気持ちや生活の様子 をシェアしていただきました!
2週間目と比べてどんな違いがあるのか、一緒に見ていきましょう✨
留学生活が「旅行」から「日常」へ
最初は新しい環境にワクワクしつつも少し緊張があったO様。
でも7週間経った今は、心も落ち着き 「旅行ではなく生活をしている」 という実感が持てるようになったそうです。
図書館で復習したり、友人と食事に出かけたり、仕事や次の住まい探しを始めたりと、すっかり地に足のついた日常を過ごされています。
授業での学びと英語力の変化
授業は引き続き文法をベースにしつつも、グループでの会話が中心。
「学んだ表現をすぐに使う」スタイルが定着し、2週間目よりもさらに自然に会話へ参加できるようになってきました。
“聞こえる・返せる” から “話し合える・伝え合える” へと、着実に成長しているのがわかりますね。
放課後や週末の過ごし方
- 図書館での復習
- 友人との食事
- 新しいアルバイトや住まい探し
最初はとにかく出かけていた日々が、今では「生活リズムの中でやりたいことを選ぶ」スタイルに変化。
落ち着いた生活の中に学びと楽しみがある のがリアルです。
学校周辺のお気に入り
- 少し歩いたところにある 大きな公園と図書館
- 学校の目の前の カフェで一杯のコーヒー
- 友人の間で評判の 日本食レストラン
「留学=観光地めぐり」だけではなく、身近な場所に自分のお気に入りが増えていくことも、生活の充実感につながっています。
アイルランド留学で良かったこと
- 多国籍な環境:ヨーロッパをはじめ世界中から集まる仲間との出会い
- 人の優しさ:英語に不安があっても自然に助けてくれる温かさ
- 快適な気候:暮らしやすい気温も大きな魅力
2週間目の「英語が通じる喜び」に加えて、6週間目には 人・環境・暮らし の良さを強く実感されていました。
留学での気づきとアドバイス
「英語は所詮コミュニケーション。完璧じゃなくても伝えたい気持ちがあれば大丈夫!」
実際に生活を重ねる中で「英語ができるかどうか」ではなく、どう伝えたいか に意識が変わってきたそうです。
これから留学する方へのアドバイス:
- 文法用語を英語で理解しておく
- 英英辞書を使う習慣をつける
- スピーキング・リスニングを重点的に準備
まとめ|2週間目から7週間目へ。リアルな成長記録
2週間目は「英語が少し聞こえる・返せる」という手ごたえ。
7週間目の今は「生活の中で自然に英語を使う」「人との交流を楽しむ」という段階に。
O様の体験からわかるのは、アイルランド留学は短期間でも日々の積み重ねで確実に成長できる ということ。
これから留学を検討している方にとって、まさにリアルで役立つヒントだと思います。
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